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 富士見銀座商店街の今昔
富士見銀座商店街の歴史は昭和20年8月15日終戦後から始まります。終戦すぐに駅を中心に当時簡易マーケット(闇市)と言われるものが全国に出現しました。
十条も十条西口駅前にヨシヅ張りの飲食街が軒を連ね、それらの簡易マーケット撤去命令が当時のマッカーサー司令官によって発令され、十条西口の飲食街が集団移転の対象となり、現在の南口東側(旧チャーム)と計画発表されました。そこで、子供たちの教育、健全な商店街発展の為に猛然と反対運動を起こし早急に商業組合を結成し反対運動を組織として展開されました。
ここから、富士見銀座商店街の歴史の始まりとなります。 
戦後の混乱から高度経済の中を歩んできた富士見銀座商店街の今昔を昔の写真とともにご紹介いたします。
【商店街年表】
昭和24年10月    地域有志8名の発起人を選出し、商業組合発起人委員会設立 
昭和25年9月18日 十条仲原商店街協同組合発足
昭和33年6月      十条富士見銀座協同組合と名称改正
昭和34年 道路舗装、下水完備、電柱コンクリート、街路灯新設
昭和36年 中元・歳末福引大売出しが始まる
昭和38年 協同組合解散・法人組織となる 
新名称:十条富士見銀座商店街銀座振興組合組合
昭和40年 商店街全面本舗装となる
昭和46年 アーチ改装
昭和51年 この年十条銀座アーケード完成
昭和53年        街路灯補修工事                               
昭和55年  富士見銀座商店街創立30周年記念式典・記念誌刊行
昭和63年 初代街路灯老朽化のため街路灯新設
平成13年 富士見銀座商店街銀座50周年
平成14年 街路灯新設工事
平成15年3月 街路灯完成
昭和34年〜昭和53年の街路灯と商店街

昭和34年に道路が舗装され、街路灯が新設されました。
左の写真は、昭和55年10月に撮影された物です。
富士見銀座商店街北口の光景です。
人があふれ活気ある当時を写し出しています。

街路灯は、当時の面影を残す「下向き、円盤型、2灯式、
アクリル製が使用されています。
街路灯が新設された34年にコンクリート電信柱が立ち、高度成長時代へ移り街頭テレビに見入った時代でした。
同じく左の写真は、富士見銀座商店街南口の様子です。
昭和55年10月の買い物風景は往来する人があふれ、良き時代を反映しています。
昭和63年3灯式ガラスを使用した新しいデザインの街路灯が新設されました。
30年近く商店街を照らした初代街路灯から新しい時代への幕開けとなる、街路灯新設工事でした。
昭和の最後に完成した2代目街路灯も老朽化が進み新設工事することとなりました。時代とともに環境に優しい灯・耐震などを考え、又、業者選びもデザインコンペ形式となり試行錯誤しながら平成14年4月から業者公募コンペ、工事と動き始めました。

【街路灯】
3灯式・下向き・強化ガラス使用
明るさを強調するために、メタルハライトランプ(従来の3倍の明るさ)を2灯使用し、夜中の安全を考え常夜灯は80w水銀灯を使用。街灯はオリジナルのデザインを採用し、ガラスは手作業でのすりガラスとなりました
シンプルな中にオリジナリティーが有り、地域の方の評判もよく商店街全体を明るく優しい灯りが包み込んでいます。

【耐震】
スパイラル方式により従来より強化されていました。
今回はデザインコンペ方式ということで、公募のネット配
信や新しい試みの中、多くの方にご指導いただき、また事故もなく完成できたことを感謝いたします。

【施工業者】
富士見銀座商店街街路灯新設工事業者

サンライト株式会社:
現:
賛光電器産業株式会社
http://www.sanko-gairoto.co.jp/
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